
皆さんこんばんは!
今回はApexで設定しておくと便利な「FOVアビリティ・スケーリング」を紹介します。PC・PS4・Switch問わず設定できるのでまだの方はぜひ試してみて下さい!
目次
FOVアビリティ・スケーリングとは
そもそもFOVアビリティ・スケーリングとは「速度を上げる移動アビリティを使用する際の視野(FOV)を拡大縮小する事」を指します。ここでいう「速度を上げる移動アビリティ」はオクタンの戦術アビリティ・ブラッドハウンドのウルトを指します。
以前までは視野角が自動的に変更される仕様でした。しかし新たに追加されたこの設定により、その仕様を変更することができるようになりました。
FOVアビリティ・スケーリングの変更方法
まずFOVアビリティ・スケーリングの変更方法を紹介します。FOVアビリティ・スケーリングの変更を行うには「オプション」→「設定」→「ビデオ」を順に選択しましょう。すると「FOVアビリティ・スケーリング」の項目が見つかります。あとは自分の好きな方を選択するだけで簡単に設定できます。

FOVアビリティ・スケーリングの比較検証
ここまでFOVアビリティ・スケーリングを紹介しましたが、実際の画面にどのような影響があるか分かりづらい方も多いでしょう。そこでFOVアビリティ・スケーリングの効果について画像付きで解説します。
通常時の画面 (FOV→104)
比較対象として通常時の画面が以下の通りです。

FOVアビリティ・スケーリング有効
まずFOVアビリティ・スケーリングを有効にします。以下はブラッドハウンドのウルトを使用した時の画面です。視野角がかなり広くなっているのがわかると思います。

FOVアビリティ・スケーリング無効
続いてFOVアビリティ・スケーリングを無効にします。すると先ほどとは異なり、通常時の画面と視野角が変わっていないのがわかると思います。

FOVアビリティ・スケーリングはどちらがおすすめ?
では「FOVアビリティ・スケーリング」は有効・無効のどちらにしておくべきでしょうか?
結論を先に述べると「無効」をおすすめします。FOVの変更はプレイに直結するため、無効にしておくことでアビリティ・ウルト使用時でも普段通りのパフォーマンスを出すことができます。実際、多くのプロ選手や人気ストリーマーも同様に設定しています。どうしても変えたくない場合を除き、無効にすることをお勧めします。
まとめ
ここまでFOVアビリティ・スケーリングの設定を紹介しました。FOVはApexでかなり重要な設定の一つです。FOVアビリティ・スケーリングは簡単に設定できるので、まだの方は確認してみて下さい!